
鎮痛薬による治療について
がんの痛みの治療では、痛みどめの薬、いわゆる「鎮痛薬」による薬物治療が基本になります。
WHOの3段階除痛ラダー
がんの痛みの治療は、WHO(世界保健機関)によって、痛みの強さに応じて3段階で行うように示されています。これは3段階除痛ラダーとよばれているものです。ラダーとは、「階段」という意味です。
3段階除痛ラダーでは、痛みの強さに応じて各段階で使用される鎮痛薬が決められています。軽度の痛みに対しては第1段階の鎮痛薬を使用し、痛みが強くなってきた場合には第2、第3段階へ進んでいきます。しかし、最初から中程度から高度の痛みがある場合には、第2、第3段階の鎮痛薬による治療からスタートすることもあります。
もっと知りたい方のために